皆様、おはようございます。
10/22-23と二日間に亘って行われましたワークショップ、無事終了いたしました。
今回、主催のクラシック&コンテンポラリー バレエスタジオ22、クラシックバレエフレイスからの参加を含め、全部で5つのバレエスタジオからの参加をいただきました。
参加の皆様、先生方、誠にありがとうございました。
普段のメンバー、場所、先生、が違う中、刺激的な時間を過ごすことができました。参加の皆さんの集中力、頑張り、素晴らしかったです。名門バレエ学校の校長先生の鹿児島でのワークショップ開催。とても意義深い第一歩だったと思います。
二日間という短い時間ではありましたが、タデウス・マタチ校長先生のご指導は、基本的な身体の使い方から、踊りの芸術性に至るまで、バレリーナにとって大切なたくさんのことを満遍なく教えてくださるとてもスペシャルなものでした。
特に、音楽性、リズムの取り方について厳しく仰ってました。
『バレリーナは体操の選手じゃない!
自分の身体が楽器だよ!』
何百年にも亘るバレエの歴史の奥深さを全精力を持って教えてくださいました。
このワークショップの模様は、近日中に動画にまとめてお届けします。(ネットへの掲載は各お教室の先生方に許可を得ています)。
ワークショップ終了後、夕食をご一緒させていただきました。
マタチ先生の現代のバレエ事情など貴重なお話も伺うことができとても充実した時間でした。
(バレエスタジオ22の有村先生、
通訳の玉川さんとも仲良くなれたことも嬉しかったです笑。)
CLASSICAL BALLET FRAIS